• ホーム • 商店発!元気情報 • 元気なプロ紹介 • 耳より情報 • お知らせ

2007年09月12日

見付天神裸祭の“輿蓑” とばのや

見付天神裸祭の“輿蓑” とばのや 輿蓑(こしみの)は稲が材料。準備は稲の脱穀が終わると始まります。10月の刈り取った稲の汚れを1本1本落とし、湿気のない所に保管します。 翌年2月頃から輿蓑づくりが始まります、稲をカケヤで打ち、しなやかさを出し編みにかかります。もうひとつ大事な仕事は縄を編むことです。どちらも手作業なので時間と手間がかかります。
 輿蓑のウエストサイズは85㎝と95㎝が標準です。丈は稲の長さになります。稲の長さを上手に調整して、大人用・子供用の輿蓑をつくっています。注文に応じきれない状態です。  
磐田市馬場町 電話0538-32-5307




同じカテゴリー(元気なプロ紹介)の記事

Posted by 磐田市商店会連盟 at 16:53│Comments(0)元気なプロ紹介
この記事へのトラックバック
夜の涼しさが感じられる稲穂の侯になると、心の底に眠っていた鼓動が徐々に蘇ってくる。見付商店街の真ん中にある『とばのや』さんの店頭に、今年も裸祭の腰ミノが並び始めた。間際で...
裸の季節【ダンディのるつぼ Deluxe】at 2007年09月13日 13:45
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
見付天神裸祭の“輿蓑” とばのや
    コメント(0)